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現在、施工事例【WORKS】の表示に一部不具合が起きており、
ただいま復旧作業を進めております。
順次修正し、再掲をしておりますため
復旧までの間しばらくご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご容赦くださいますようご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、８月にはサーバーの移転を予定しております。
数日間にわたりアクセスへの障害が予想され 再度ご不便をお掛けいたしますが、
皆様のご理解・ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
日程につきましては追ってお知らせいたします。
– OHESO GARAGE PRESS staff –
おかげさまで大好評ののち、
7月31日をもちましてキャンペーンは終了いたしました。
お越しいただいた皆様にスタッフ一同心より感謝申し上げます。
今後とも ILLGATE ebina をよろしくお願いいたします！
オヘソガレージプロデュースの家具・インテリア雑貨店
【 ILLGATE ebina 】
が この度、おかげさまで2周年を迎えました！
感謝の意を込めて、ただいま2周年記念キャンペーンを実施中です。
☆ 税込3,000円以上お買い上げの方全員に《新生！イルゲートオリジナルバッグ》をプレゼント！
この機会にぜひ、ショップまでお越しください。
わ！イカしてる！！
キャンペーンも残すところ 本日と明日 のみ！
皆様のお越しを ILLGATEスタッフ一同、お待ちしております。
ILLGATE ebina
〒243-0435 神奈川県 海老名市下今泉1-8-32
お問い合わせ ： 046-292-7370
今回は、昨年秋に新横浜にて新装OPENしたフォトスタジオ
《Studio LAXIQ（ラシク）様》の施工事例 “振り返り”現場レポートの第3回目、最終回・完結編をお届けします。
『街の人々の大切な瞬間である記念写真＝人生のワンシーン』のために３つのテイストの異なるテーマを持つフォトスタジオ LAXIQ様。
今回完結編として様々な角度より改装のポイントや大きく変化を遂げた様子をお届けいたします。
木下地を組んだ後、石膏ボードを張り壁のアウトラインを作って行きます。
まるで鉛筆のように尖ったユニークな形の開口部、そしてランダムに設置された小窓がリズミカルな表情を紡ぎ出しています。
ビフォーアフターを比べてみると…
（ボタンを左右に動かすと施工中と完成後の画像を比較してご覧いただけます！）
どこか少し懐かしいような、京町屋を彷彿させる引き戸です。
色彩のトーンを落とし、ガラスの扉にアクセントのグリーンを効かせることでシックで落ち着いた印象に…
レトロな魅力と静寂の感じられる趣きのある和の空間が誕生しました。
スタジオの他にもゆったりとした空間でメイクや着替えを行っていただけるよう、広々とスペースを確保したバックルーム。
セット面が2面用意され、それぞれの鏡の脇にはライトも添え付けられています。
舞台裏の楽屋さながらのスタイリッシュな空間に仕上がりました。
ミラーの中に映り込んでいる真っ赤な扉は背面に設置されたスタジオ内への入口。
ミラー越しの風景にもこだわりをしっかりと活かします。
受付カウンターにはさり気なく外からの様子が見えるかわいらしい小窓、
そして店内外観にスッキリと清潔感のあるアクセントカラーのブルーで引き締めている大きめの扉が印象的。
受付カウンターの向かいに待合スペースが位置しており、スタジオのリズミカルな小窓がそこにも良い味付けをしています。
もともとの入口をサッシごと全て撤去し、壁を下地から組み直して新たなお店の表情を作ります。
シンプルに、かつスタイリッシュに、街のシンボル的な要素を取り入れるため、色味を抑えてホワイトとブルーで統一。
暗くなるとあたたかな光が小窓とお店のサインのもとに灯ります。
既に掲載済みの施工事例《 WORKS 》ではより大きな画像で完成の様子をご覧いただけます！
これまで3回にわたり、LAXIQ様 現場回想レポートをお送りいたしました。
様々な要素を取り入れ、組み込み、他にはないこの街唯一の写真館に生まれ変わり、日々の街の人々の大切な瞬間を切り取り、それぞれの想いを紡ぎ続けています。
・・・・・・・
オヘソガレージでは現在もたくさんの物件を施工中です。
こちらの公式ホームページや各SNSで今後もたくさんの事例を紹介いたします。
次回のレポート・施工事例【WORKS】の更新をどうぞお楽しみに！
オヘソガレージがデザイン・設計施工を手掛けている店舗が続々と完成間近に迫っています！
その中でもご紹介できる４店舗をダイジェストでお届けします。
ファサードがどんどん組み上がる様子、そして店内の低い場所には連結した箱のようなものが設置され…
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こちらの接骨院の店内にもオヘソガレージの得意とする《R開口》が施されています。
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ファサードも次々と表情を変えて行き、どのように仕上がるのか…とても楽しみです！
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店内には幾何学的な『何か』が出来上がりつつあります…
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いずれも店主様それぞれの想いとこだわりをぎゅぎゅっと詰め込んだ、唯一無比の空間に仕上がってきています。
今後は各現場ごとにレポートをより詳細な写真と内容でお届けいたします。
引き続き次回の更新をどうぞお楽しみに！
今回は、昨年秋に新横浜にて新装OPENしたフォトスタジオ
《Studio LAXIQ（ラシク）様》の施工事例 “振り返り”現場レポートの第2回目をお届けします。
第1弾のレポートはこちら
「街の人たちに寄り添う写真館」がテーマのフォトスタジオLAXIQ様では前回のレポでも触れたとおり、『街の人々の大切な瞬間である記念写真＝人生のワンシーン』のために３つのテイストの異なるテーマを持つスタジオで店内を切り分けました。
今回はこちらのメインスタジオにスポットを当てて回想レポートをお届けいたします。
既製のものではなく、ライトの土台となる木枠や背面に無数のLEDライトの配線を仕込んだパネルから作り上げて行きます。
竣工画像でもご覧いただいた円形の放射状のラインが組みあがりました。
壁から少しせり出した腰掛け部分には、アンティークな雰囲気のモルタル造形を施しました。
少しずつ様々な要素が取り入れられて、スタジオ内の雰囲気がはっきりと変わってきました。
ライトボックスの大きさが際立ちます。
メインスタジオにはそれぞれの面に対してさらにまたテーマが敷かれ、
こちらの壁面には床から天井までモルタル造形を施しました。
そして…
天井にはスポットライトが取り付けられ、
スタジオ内の世界観に合わせ落ち着いたフロアに仕上げました。
ライトボックスの反対側の壁面には、無数のフォトフレーム。
実は、このレポートのタイトル画像に使用させていただいている『壁から外したフレーム跡』は、以前のスタジオで壁に取り付けられていたフォトフレームを撤去し移設する際に撮影された一枚。
その際に取り外したフレームたちを再び新しいスタジオのこの壁面に取り付け、壁と同色で塗り上げました。
こうして新旧で受け継がれてきた想い出のフレームは、新たなスタジオでお客様の記念の一瞬を彩るためにまたこれからも活躍することとなります。
壁面の最終施工も終わり、モルタル造形の壁面にはモーガルソケットも取り付けられ、グリーンなども装飾されました。
既に掲載済みの施工事例《 WORKS 》ではより大きな画像で完成の様子をご覧いただけます！
それぞれの世界観をもつスタジオはこれから完成までどのような軌跡を辿るのか。
引き続き次回のLAXIQ様 現場回想レポートをどうぞお楽しみに！
今回は、先にこちらで《WORKS》施工事例 としてご紹介しました、
昨年秋に新横浜にて新装OPENしたフォトスタジオ
《Studio LAXIQ（ラシク）様》の施工現場レポートを回想形式にて完成までお届けします。
本日はその第一弾。
「街の人たちに寄り添う写真館」をテーマに設計・デザインされたこちらの事案は、
長きにわたりフォトグラファーとしてご活躍されているオーナー様の想いをじっくりとお伺いし、2017年8月の残暑の候、いよいよの着工となりました。
今回、オーナー様のご意向に沿って「テーマに分けた3つのスタジオ」を主体に、受付・ウェイティングルーム・ワードローブ・フィッティングスペース、そしてオフィス…とワンフロアにそれぞれの世界観を盛り込んだ内装設計・デザインに基づいて施工を進めます。
まずは各スタジオブースやそれぞれのスペースを分けるための間仕切り工事が行われます。
このように仕切り壁の下地を組んでいきます。
続いて石膏ボードが張られた状態の壁。
店舗の内部から見た入口付近も…
「街のフォトスタジオ」として重要な役割を果たすエントランスのファサードのために、
既存サッシを撤去し、新たな開口部の下地を組みます。
・・・・・
外側から見た図はこのとおりに。
この店舗入口部分も大きく表情を変えていくこととなります。
3つのテーマを持ったフォトスタジオを内包するこのフロア屋内部はこれからどのように変化をして行くのか？
引き続き次回のLAXIQ様 現場回想レポートをお楽しみに！
オヘソガレージのショールーム “ OHESO202 ”。
これまで部分・部分で切り取った画像のみ公開してきましたが、
今回はより奥行き感と広々とした空間を画面越しでも感じていただけるよう広角レンズを使用しての撮影を敢行。
築30有余年の木造アパートの2階部分をリノベーションしたこの一室。
天井高く、構造を支える梁をそのまま生かし、ベッドルームの上にはロフトを設置。
カラフルな古材をふんだんに使用し、遊びゴコロも満載に。
はしごを登るワクワク感はまるでトムソーヤーかハックフィンになったかのよう。
ベッドスペースの対面側は寛ぎのリビングスペース。
ソファでゆったりと過ごすプライベートな時間は至福のひと時を演出。
壁面をうまく利用した可動棚にも古材を使用し、落ち着いたテイストに。
内部の景観も視野に入れ、エアコンも壁にはめ込み式にしスッキリとした印象。
リビング・ベッドスペースの空間から続くダイニングスペース、そしてキッチン。
天井近くの壁を塗り分け、さらに視覚的な奥行きを創造しています。
キッチンを挟んだカウンターダイニングテーブルは機能的かつどっしりとした木材を使用した素材の特徴を活かしたものとなっています。
部屋全体に光が取り込まれとても明るい室内。
家具や照明器具、雑貨など、一つひとつにオヘソのこだわりが詰め込まれた
《 ショールーム・OHESO202 》
定休日の水曜以外であれば、
弊社営業時間内にお問い合わせいただければ当日でもご案内可能です。
（都合によりお受けできない場合もございます。予めご了承ください。）
オヘソガレージのコンセプトが息づく空間をそのままに体感できます。
ショールーム《 OHESO202 》
神奈川県厚木市水引2-7-8-202
今回は “ついに完成！！”
木造在来工法の戸建リノベーション・O様邸の最終レポートです。
◆ 建物内部の可視化が進んだ第２弾レポは【こちら】
◆ 解体工事の様子をお届けした 第１弾は【こちら】からご覧ください
いよいよ完成いたしました、神奈川県央 座間市内の戸建リノベーション工事。
施工ポイントであるとお伝えしたこの場所は解体が進み柱などの構造が顕わとなっていました。
施工前は折れ戸の収納だったものが…
↓ ↓ ↓
引き込み戸を設け、寝室と間続きにすることが可能に。
構造上撤去することが難しかった柱と筋交いは、
X字のW筋交いにして強度を高めたのちに塗装を施し、デザインとして見せました。
ご夫婦ふたりでのコンパクトな暮らしを実現させるため、元々光が差し込まない１Fキッチンを２Fへ移設し、
さらにカウンターキッチンをご提案しました。
↓ ↓ ↓
古材が映える対面キッチンに。
背面のデザインクロスでぐっと引き締まった印象になりました。
元々キッチンが設置されていた１Fは、
↓ ↓ ↓
客間スペースに。
解体によって剥き出しになった梁が巡らされた天井
↓ ↓ ↓
２Fの天井を抜き生まれた開放的な吹き抜けは、
大きな梁をそのままに生かし、その合間から吊るされたモーガルソケットの灯りが映えます。
高い天井に室内の深度がぐっと上がり、キッチン・ダイニング・リビングスペースにゆとりと寛ぎの空間が生まれました。
築20年強の木造在来工法一戸建て住宅のリノベーション。
約二か月に渡って施工が行われ、昨年末に完工。
もともと屋根裏のある物件の特性を活かし、ご夫婦ふたりのコンパクトな暮らしを可能にした理想のマイホームを演出しました。
3回に渡りお届けしてきた当現場レポートも今回で終了。
リノベーション施工事例として【WORKS】を次回更新予定です。
そちらもどうぞお楽しみに！
あけましておめでとうございます
2018年もよろしくお願いします。
さて、久しぶりのBLOG更新です。
今回は、昨年リニューアルオープンしたばかりの「OHESO102」について
皆様にお伝えできればと思います。
右上には珍しいフレームの自転車。
GARAGEの雰囲気に合うインテリアやアートで全体をコーディネートしました。
DJブースも設置。
（分かる人には分かる例の「W」）
この写真は、先ほどの写真の反対側です。
壁には厚木名物のブタをモチーフにしたグラフィックデザインを入れてみました。
ラフに白く塗りつぶした壁。
実は、この白く塗られた場所は、プロジェクターのスクリーンとして活用できるようになっているんです。
今後セミナーなどで活用していきたいと思います。
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を冬季休業とさせていただきます。
なお、その間の電話・メールなどを含むお問い合わせの対応及び営業業務も
お休みとさせていただきますのでご了承くださいませ。
■ 休業期間 ■
2017年12月30日（土）～2018年1月7日（日）
※ 2017年1月8日（月・祝）より通常通り営業いたします。
なお、メールにて頂きましたお問い合わせにつきましては、
1月8日以降、順次回答させて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
– OHESO GARAGE スタッフ一同 –
先日現場レポ第一弾を掲載しました平塚市内のオフィス通路改装工事も無事完工！
株式会社エコライフ様＠平塚の完成レポートです。
前回の現場レポートは → 【こちら】
オフィスに通じる玄関前の縦長エントランス。
こちらの突き当りの扉を２か所とも塞いで、一つの空間として二次利用。
↓ ↓ ↓
今までになく明るい空間に生まれ変わりました！
壁面はスッキリとした明るいカラーに塗装が施され、落ち着いた色味の床、大工さんにより造り付けられた造作カウンターには小荷物を置くスペースまで加わり、スツールも置かれてミーティングスペースとして機能的な空間になっています。
白レンガタイルを施した大きなアクセントウォールもより進化し…
ライトアップされたそこにはアクリル切り文字カルプによるグループ名のサインと、カッティングシートを貼ったアクリル板が取り付けられました。
会社の「顔」としての大きな役目を果たしていますね！
突き当り側から見た様子は前回までこうでしたが、
そこからすっかりと内装もきれいになり、
棚板やカウンターも塗装され、天井にはライティングレールが取り付けられ、ライトアップされた清潔感あふれる明るい空間へと変化しました。
前回は扉に木板が張られた所まででしたが…
エントランスも他所の色と同じカラーで塗装し、屋号も中央に配置しました。
手前のアクセントウォールから見通すと大きく変化したことが良くわかります。
奥に見えるミーティングスペースも、手前の仕切り壁によって視覚的な目隠し効果抜群です。
今までは普通の通路としてしか使用されていなかった細長い狭小空間も、ここまで機能性を高めた一つのオフィススペースに生まれ変わる…
従来では見過ごされがちなデッドスペースが、視点を変え発想を切り替えることで有意義な空間に変化する…
そんな実例となりました。
リノベーションならではの趣きと面白みが、改めて感じられますね。
2週間弱という短期間でここまでに変化したビル内のオフィス玄関エントランスの通路の改装現場レポートを2話完結にてお届けいたしました。
戸建やマンション、店舗物件などだけでなく、こうした小規模のリノベーションも当社では行っております。
『使いづらい、どうにかしたい』を短期間で解消できる可能性を最大限まで追究した今回の施工事例。
いかがでしたか？
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これからも当社施工事例を定期的に掲載いたします。
今後の各現場レポートもどうぞお楽しみに！
平塚市内のオフィス通路改装工事のご依頼をいただきました。
株式会社エコライフ様＠平塚の現場レポートです。
ビル内部のオフィスエントランスをちょっとした打ち合わせコーナーも兼ねたスペースに…とのご要望により、元々あった通路の突き当りにある出入り口を２箇所とも塞ぐことになりました。
大工さんの手により木下地が組まれて行きます。
その後、石膏ボード貼りも進められます。
ビル内の限られたスペースで材料を切削したり組んだり…と加工を行い、施工が進みます。
こちらの木枠はオフィスの玄関となる出入り口ドアの横に取り付けられました。
こちらはオフィスの「顔」となる重要なポイント。
木枠内に規則的に貼られて行く白レンガタイル。
２日間かけて出来上がったのは…
高さ２Mもの白いレンガが映えるアクセントウォールです！
後々、棚を付ける壁にベニヤで下地を入れます。
そこに続々と棚やカウンターが付いて行きます。
従来の飾り気のない扉に何やら木板が取り付けられました。
どんなデザインで、この玄関がどのように変化するのか、楽しみです。
↓ ↓ ↓
先ほどの白レンガタイルのアクセントウォールはこの玄関の脇にありますが…
その手前にはまだまだこれから使用する資材が出番を待っています。
今まで通路として存在してきたオフィスの縦長エントランスを一部ミーティングスペースとしてリノベーションしてしまうという今回の施工も、あっという間に完成させてしまう大工さんの凄腕技術。
次回は早くも完成レポートをお届けいたします！
どうぞお楽しみに！
