「家族の繋がりを最優先にした、ドミトリーのような家」
お子様の成長に合わせ、駅前の分譲マンションをリノベーション。
今回のキーワードは “繋がり” です。
元々は2LDKの一般的な間取りでしたが、風や陽の取入れを良くするために
東西で繋げ、大きなLDKに仕上げました。
子供部屋を両サイドにセパレートし、中心には主寝室。
お子様のベッドからは家全体を見渡せる小窓を付け、ひょっこり顔を出せる丁度良いサイズ感。
下駄箱、棚、ロッカー、カウンターなど1から設計し、完全にオリジナルなものを取り付けております。
中でもアイランドカウンターは収納も考慮し、シンプルかつ機能性を重視した仕上がり。
壁や床などはクロスをほぼ使用せず本物の素材に拘り、素材本来の輝きと木の温もりを堪能出来ます。
日中は電気を付ける必要のないくらい明るく、日差しが降り注ぎ、
夏場は窓を開ければ心地よい風が部屋を通り抜ける最高の間取り。
駅前のマンションとは思えない落ち着きと、開放感。
家族の繋がりがカタチになったお家です。
- 完成
- 2019年9月
- 所在地
- 神奈川県座間市